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Taro Ikegami
ガラスを主な表現の素材とするアーティストとして
自身に内在する工芸的な視座を認めながら
都市に暮らす生活者としての眼差しから得た発見を手掛かりに
極めて個人的な経験と世界との接点を探り
事物と身体との出会いから生まれるある種の虚実が交錯する体験の中で
過去から現在へと続く記憶に潜む失われつつも残る何かが浮かび上がることを願い
作品を制作している。
2024.0809 池上太郎
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